川島和正とは何者?
1979年生まれ、横浜国立大学卒の実業家・著作家です。製薬業界の会社員を経て2007年の『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』が28万部となり、2010年から川島塾を主宰しています。
川島和正の経歴を、公式サイト・国立国会図書館の書誌・日刊SPA!の取材記事・まぐまぐの登録情報という出所のある事実だけで年表にしました。学生時代の不要品転売、製薬業界の会社員、2006年の最初の著書、2007年の28万部、2010年の川島塾、2013年時点の香港在住まで。後半は2013年から実際に会っている管理人が見た本人の言動と、合わない人を書きます。
会社員から川島塾までの年表
学生時代の転売、製薬業界の会社員、2006年の最初の本、2007年のベストセラー、2010年の川島塾、2013年時点の香港在住。この順番を、各行に出典を付けて並べます。
| 年 | 出来事 | 出典 |
|---|---|---|
| 1979年 | 生まれる。のちに横浜国立大学を卒業 | 公式サイト |
| 学生時代 | インターネットオークションで家庭の不要品などを転売 | 日刊SPA!(2013年6月25日) |
| 大学卒業後 | 製薬業界に勤務(会社員) | 日刊SPA!・国会図書館書誌 |
| 2006年3月 | 最初の著書『最新医薬品業界とMRの仕事がわかる本』(アスペクト) | 国立国会図書館サーチ |
| 2006年 | 『川島和正の近未来対策メールマガジン』創刊 | まぐまぐ |
| 退職後 | 情報商材の販売とメールマガジンを収入源にする | 日刊SPA!(2013年6月25日) |
| 28万部 2007年5月 | 『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』(アスコム)。『新潮45』2007年10月号の書評欄で紹介 | 日刊SPA!/新潮45 第26巻10号 |
| 2008〜2009年 | 図解版・『楽して成功できる非常識な勉強法』・王様文庫版など著作を重ねる | 国会図書館書誌(ISBN) |
| 開始 2010年8月 | 川島塾を公開。40人限定の先行受付から始まる | 本人アメブロ(歴史ページ) |
| 2012年 | 『なぜ、働かないで年収1億円になれたのか?』(三笠書房)・『損をしない思考法』(サンマーク出版) | 国会図書館書誌(ISBN) |
| 2013年 | 香港在住。日刊SPA!の取材で収入について述べる | 日刊SPA!(2013年6月25日) |
| 2019年 | 『お金儲け2.0』(三笠書房)。bizSPA!(扶桑社)に寄稿4本 | bizSPA! |
| 2022年3月 | 『マンガと図解でわかるお金の増やし方大全』(宝島社) | 国会図書館書誌(ISBN) |
| 2025年11月 | 川島塾15周年イベント(東京・約250人)。メールマガジンが「まぐまぐ大賞2025」で殿堂入り | 本人アメブロ/まぐまぐ |
| 2026年 | 9月20日に川島塾2027年版の募集開始。10月17日にメルマガ創刊20周年セミナー(東京) | 公式サイト |
出典: 公式サイト、国立国会図書館サーチ、日刊SPA!「家にある不要品の転売から年収1億になったIT長者」(2013年6月25日)、まぐまぐ。「学生時代」「退職後」など年が確定しない行は、出典の表現のままにしています。
収入の数字で出所があるのは1つだけです。2013年の日刊SPA!の取材に対し、本人がメールマガジン関連で1億円、講座の会費で8000万円、経費を引いた個人収入は年1億円以上と述べています。公式ブログの名前「世界を旅する年収1億円ブロガー」もこの本人発言と同じ数字です。第三者が確認した数字ではないので、このページでは本人の発言として扱い、それ以外の年収・累計売上は書きません。
川島塾そのものの年表(2010年40人限定から2023年343名まで)は歴史ページに分けています。
著書(国会図書館の書誌で確認できるもの)
ISBNで確認できる著書は2006年から2022年までの8冊、監訳が2冊です。代表作は2007年の『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』で、28万部の出典は日刊SPA!です。
- 『最新医薬品業界とMRの仕事がわかる本』アスペクト、2006年3月(2008年11月に改訂版)
- 『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』アスコム、2007年5月(2009年2月に三笠書房・王様文庫で文庫化)
- 『図解 働かないで年収5160万円稼ぐ方法』アスコム、2008年2月
- 『楽して成功できる非常識な勉強法』アスコム、2008年9月
- 『なぜ、働かないで年収1億円になれたのか?』三笠書房、2012年1月
- 『損をしない思考法』サンマーク出版、2012年4月
- 『お金儲け2.0』三笠書房、2019年8月
- 『マンガと図解でわかるお金の増やし方大全』宝島社、2022年3月
- 監訳: ウォレス・ワトルズ『確実に金持ちになる「引き寄せの法則」』三笠書房・知的生きかた文庫、2008年3月/同・超実践版、2015年3月
本人の今の考えは、2006年創刊の無料メールマガジンで毎日読めます。最初に1冊読むなら、代表作の2007年版(文庫あり)か、最新の2022年のマンガ図解版のどちらかになります。
今何をしているか
2026年時点で公式に確認できる活動は、メールマガジンの発行、川島塾の主宰、YouTube・アメブロ・X・Facebookでの発信です。川島塾2027年版の募集は2026年9月20日に始まっています。
メールマガジン『川島和正の近未来対策メールマガジン』は、まぐまぐの登録ページで発行部数292,720部、2006年創刊、「まぐまぐ大賞2025」受賞で殿堂入りと記載されています。iPhone向けの公式アプリでも配信されていて、2026年10月17日には創刊20周年の記念セミナーと祝賀会が東京で開かれます。
川島塾は2010年開始の会員制の講座で、運営は香港法人です。2027年版は2日間のセミナーを年6回、京都・熊本・横浜と、バンクーバー・バリ島・重慶で開き、懇親会は年間30回程度、旅行は年間50日程度と公式サイトにあります。扱うテーマは公式サイトの記載でビジネス、時間管理、健康、旅行、投資。会費はプラチナが7,700USD(50歳以上9,700USD)、ゴールドが3,900USD(50歳以上4,900USD)です。
居住地は、2013年時点で香港在住と日刊SPA!の記事にあり、川島塾の公式サイトのドメインもkawashimajukuhk.comです。2026年時点の居住地は公式に確認できる記載が無いので、ここでは書きません。
扱っているテーマの幅は川島塾では何を教えている?、会費の内訳は料金ページに。
第三者の言及とメディア
出典で確認できるのは『新潮45』2007年10月号の書評、2013年の日刊SPA!の取材記事、2019年のbizSPA!への寄稿4本、そして与沢翼の「私の運命を変えてくれた人」という評価です。
「川島さんは私の運命を変えてくれた人。あなたもチャンスを掴みなさい」与沢翼の発言として、いえらぶニュース(2019年7月12日・『お金儲け2.0』電子書籍配信の記事)出典
bizSPA!(扶桑社)には2019年8月29日から9月10日にかけて4本を寄稿しています。「年1億円稼いだ男が語る、組織に依存しない『新しい稼ぎ方』」「田舎暮らし2児のママが年1000万円稼ぐテクニック」「不安な時代こそ『新しいエンタメ産業』に就職するべき理由」「99%が知らないブロックチェーンの脅威。労働者は不要になる!?」の4本です。
テレビ・ラジオ・経済誌の特集については、番組名や号数まで裏取りできる出典が2026年9月21日時点で見つかっていません。見つかっていないものは、このページには書いていません。日本語版Wikipediaの「川島和正」の記事も、ここに挙げた出典で経歴・著書・川島塾の項が組まれています。
2013年から実際に会って見た本人像
ここからは出典のある事実ではなく、管理人が2013年の京都で初めて会ってから2026年まで、年に何回も同じ会場で見てきたことです。
2013年、京都の会場で初めて会いました。最初からプラチナで入り、初回に本人へ「何をやればいいですか?」と聞いたら、返ってきたのは「自分の専門分野で情報発信した方がいい」の一言でした。
同じ2013年のハワイで、管理人は帰国便に間に合わない状況を作りました。初めての海外旅行で予定を適当に組み、みんなでビーチにいる最中に「今日帰らないといけない」と言って、周りが「それ間に合わなくない?」という空気になった場面です。本人は焦らず、英語が話せない管理人の代わりに、現地にいた日本人の新婚カップルに「彼は今から空港に行って東京に帰らないといけない」と交渉し、その車で空港へ直行。出発の約20分前に着きました。座席に座ると「間に合いましたか?」とDMが届いていて、「間に合いました」と返したのが一番残っています。
本人は、必要だと思えば普通の人が言わないこともその場で言います。管理人が見た範囲では、13年間この点は変わっていません。ズバッと言われるのが合わない人もいます。
扱うテーマは、管理人が見てきた範囲で、ゴールド、LINE公式、物販、仮想通貨、コロナ禍の集客、NFT、AI、投資と時代に合わせて変わり続けています。個々の時期や価格は本人発信の出典が揃っていないので、ここでは並べるだけにします。


合わない人・気をつける点
本人の助言は人生の全分野を扱うもので、AI・投資・物販など1分野に絞った専門スクールとは形が違います。ここが合う人と合わない人を分けます。
- 初対面の2013年に「自分の専門分野で情報発信した方がいい」と言われた。その助言は今も古くなっていない
- ハワイの空港騒ぎのように、参加者一人の予定のために本人が動く。会場で見る姿と、DMの一言が同じ人
- 扱うテーマを時代に合わせて変え続ける。2013年と2026年で、言っている中身が同じではない
- 普通の人が言わないことをズバッと言う。言われるのが嫌な人には合わない
- AI・投資・物販・マーケティングなど1分野だけを深く学びたい人。専門スクールの方が向く
- 言われたことを全部そのまま信じないと気が済まない人
- 楽して稼がせてほしい人、誰かに背中を押してもらわないと決められない人